【初心者向けプランター菜園】ラディッシュの育て方やコツは?室内での発芽方法についても紹介!

ラディッシュは丸くぷっくりとしたフォルムと、きれいな赤色が特徴の身近な野菜です。

サラダや浅漬けはもちろん、そのままディップをつけて手軽に食べられることからも人気です。

栽培期間は20日~1ヶ月と短く、別名「二十日大根」ともいわれていて、家庭菜園でも簡単に育てられる野菜です。

家庭菜園は初めて、という方でもプランターで手軽に育てられるので、お子さんと一緒に観察しながら育てるのもおすすめです。

間引きや土寄せなど、ラディッシュならではの育て方やコツがあるので、その点さえ押さえれば栽培は容易です。

室内栽培や水耕栽培もできるので、是非キッチンガーデンとしても試してみてくださいね!

今回の記事では、

  • 【初心者向けプランター菜園】ラディッシュの育て方やコツは?
  • 【初心者向けプランター菜園】ラディッシュの室内での発芽方法は?

について紹介します。

【プランター菜園】ラディッシュについての記事はこちら↓

【初心者向けプランター菜園】ラディッシュの育て方やコツは?

ラディッシュは昔から「二十日大根」といわれているほど、成長が早く収穫までの期間が短い野菜です。

私たちにとっても身近な野菜で、サラダや浅漬けなど生食はもちろん、ベーコンと炒めるなど加熱料理にも使えます。

丸いフォルムと美しい赤色で、料理の彩りとしても大活躍するラディッシュは、お家で手軽に栽培できる点でも人気です。

ラディッシュは深く根を張ることもなく、栽培期間も短いため、トマトやナスなどのように大きく深さのあるプランターは必要がなく、小型のプランターや植木鉢でもOKです。

土作りについては、市販の培養土を使うのが最も手軽で確実です。

注意したいのはプランターの土を再利用する場合で、ラディッシュは連絡障害を起こしやすいため同じ土を連続して使うのは避けます。

ラディッシュを収穫し終えたらそのまま次の種をまいて育てたいところですが、どうしても同じ土を使いたい場合は土の再生材を入れるか、新しい培養土を足すようにします。

元肥を施す場合は、種まきの2週間前には済ませておきます。

ラディッシュは栽培する期間が約1ヶ月と短めなので、緩効性の肥料を与えると成長したい時期に栄養素が間に合わなくなってしまいます。

あらかじめ土に肥料をなじませておき、適切に栄養分が取り込まれるようにしておくことで、美味しいラディッシュになります。

もし成長途中で元気がない等で追肥をする場合は、速効性のある液肥がおすすめです。

ラディッシュを育てるコツで最も重要なのが「間引きと土寄せ」です。

種まきは約1cm間隔ですじまきしますが、本葉が出始めたら1回目の間引きをして、株間を3cm程度にします。

2回目の間引きは本葉が3~4枚出たタイミングで行い、株間を5cm程度空けます。

株同士が密になってしまうと根を太らせるスペースがなくなってしまうため、丸いラディッシュになりません。

間引き菜は食べられるので、サラダや味噌汁などに活用しましょう。

「土寄せ」も欠かせない作業です。

間引きをするとラディッシュのか細い苗は不安定で倒れやすくなってしまうため、株元に周りの土を少し寄せて支えてやるようにします。

株元がしっかりすることできれいな丸い根が形成されるので、間引きをしたらその都度土寄せをしましょう。

ラディッシュ栽培の最大のコツは、間引きと土寄せといっても過言ではありませんが、収穫のタイミングを逃さないようにすることも大切です。

ラディッシュの根元が赤くなってふくらみ、土の表面を持ち上げるように現れたら収穫のサインです。

ここで「もうちょっと大きくしたい」と欲張ってしまうと、裂根といって根が裂けてしまい却って残念なことになってしまいます。

【初心者向けプランター菜園】ラディッシュの室内での発芽方法は?

ラディッシュは栽培キットも市販されているように、室内でも簡単に育てられます。

必ずしも大型のプランターを必要としないので場所も取りません。

ラディッシュを室内で育てる場合は、種まきから発芽直後までが特に大切で、日当たりのコントロールと潅水(水やり)がポイントです。

上手に発芽させるためには、屋外で栽培する場合同様に、種は浅くまき過ぎないことと水を適度に与えることです。

その際に水を与えすぎると種が流れてしまったり、過湿で腐ってしまうことがあるため、乾かない程度に与えます。

発芽までは日陰に置いても問題ありませんが、発芽したらすぐに日の当たる場所に移動し、日光を当ててあげることで徒長することを防ぎます。

特に室内では日当たりが不十分になるおそれがあるため、意識して日の当たる場所に移動することが重要です。

発芽してからは屋外で栽培する方法と変わらないので、適宜間引きと土寄せをして、根元が赤くなり膨らんできたら収穫時期となります。

また、ラディッシュは水耕栽培も可能です。

スポンジやハイドロボールを使用して栽培できるので、100均で簡単に道具が揃いますし、土を触りたくない方にもおすすめです。

スポンジに十字の切り込みを入れて種を3粒ずつまくか、湿らせたハイドロボールに種まき用の穴を開けて3粒ずつまき、その後は室内でのプランター栽培と同じです。

スポンジだと間引きがしにくいので、間引く際にはハサミで根元をカットするとスムーズです。

水耕栽培だと肥料不足が心配になりますが、液肥を適宜与えれば問題ありません。

まとめ

初心者向けプランター菜園】ラディッシュの育て方やコツは?室内での発芽方法についても紹介してきました。

ラディッシュを育てる際に最も大切なのは、間引きと土寄せを欠かさないことです。

間引きをしないと株が密植状態になって根を太らせることができなくなってしまうので、間引き後の土寄せと共に必ず行います。

ラディッシュは室内でも育てることが可能で、水耕栽培もおすすめです。

室内で発芽させる際のコツは、種は浅くまき過ぎないことと、適度に水を与えることです。

発芽したら日光にしっかりと当てて、徒長を防げば問題なく育ちます。

生育期間も短く、室内でも手軽に育てられるラディッシュの栽培は、コツさえ押さえれば家庭菜園初心者でも簡単に収穫できるので、是非試してみてくださいね。